三共技研工業株式会社 新卒・キャリア採用サイト

T.K

本社勤務 第1技術部 セクター1

大学で学んだ工学の知識を活かし、
充実した毎日を送っています

三共技研工業を選んだ理由

三共技研工業をどうやって知りましたか。
就活サイトです。
もともと鉄道関係に興味があり、また大学で学んでいた設計に興味がありそういう企業を探していたところ、ちょうど自宅から近い企業が三共技研工業でしたので就活サイトで紹介していただき、応募しました。
ちなみに大学では何を専攻されてましたか?
工学部の機械工学科です。
初めて三共技研工業の社員と話をしてみてどのような印象でしたか。
初めてというか最初の面接の印象なんですが、なんというか「物腰の柔らかいおじさんが3人来た」という感じで(笑)
そんなに緊張はしなかったです。
入社を決めた理由はなんですか。
実家から近いところで自分がやりたい設計という仕事ができるのも魅力でした。
他社さんの面接も受けましたがほぼ三共技研工業に決めていました。

普段の業務について

入社して最初にどのようなことをしましたか。
一番最初は同期で集まってのビジネスマナー研修から始まりました。
その後研修は結構がっつりやったと思います。
ですので研修から業務に入るのも比較的スムーズでした。

研修から業務に入った後も「知らないことは聞けば大丈夫」というスタンスでした。
聞きやすい環境だったということですか?
はい、そう思っています。
今のお仕事内容を教えてください。
具体的にはゴミ焼却場の改装に関する設計業務です。特に配管です。
今のお仕事のやりがいはどのような点ですか。
自分が携わったものとしてはゴミ処理場や下水処理場など社会インフラに関わる仕事、人々の生活の根幹にあるものと、直接ではありませんが関わっています。
そういう「ないと困る」ものに携われているところにやりがいを感じます。
三共技研工業の職場の雰囲気を教えてください。
仕事はしやすいと思います。
設計というと一人でパソコンカチカチしているようなイメージがあったんですが、実際はそんなことはなくて、普通に業務内で話し合ったり普通にお喋りしたりする。
物静かな職場かと思いきや結構賑やかでもあります。
お仕事で大変なこと、そして切り抜け方を教えてください。
しょっちゅう大変ですが(笑)。
設計の仕事をしていると、お客さまからの変更、例えば機器の仕様の変更などがそれなりにあります。
配管の絵がごそっと変わったり予定していたところに物が置けなくなっていたり(笑)。

特に改装工事だと動かせないものがあるのに最初の図面の中に描かれていなかったり(笑)。
そういうことはやっぱり現場に行って自分で確認しないとわからないことがあったりするので、現場をしっかり見て対応しながら乗り越えています。

今後の目標、
就活生にひとこと

学生時代に身につけたことで社会に出て役に立ったことがあったら教えてください。
私は学生の頃から今まで、ずっと草野球をやっていまして。
大学のサークルなどではなく草野球なので、年上の社会人の方に混ざって野球をやっています。
そのおかげで年上の、それこそ上司とか管理職の人と接するのは全然苦じゃないですよね。緊張もしませんし。
それが今の自分の一番精神的な部分に大きく関わっているんじゃないかと思います。
ですので学生時代に年上の方と関わる機会をつくるというのは意外と重要かもしれないと思いました。
あなたの未来像を教えてください。
会社全体として掲げているのが「3Dを用いて設計をする」ということなのですが、まだ知らないことも多いので、学んでいきたいです。
そして自分が学ぶだけではなく、後輩に教えていくという段階に早くならなければと思っています。
今後、3Dでやりたいことがあったら教えてください。
現場に行くことが多いので、現場でお客さまに「配置などはこういう風になります」というのをご覧いただけるようになったら面白いのかなと思っています。
就活している方に何か一言お願いします。
とりあえず、ありのままの自分でいる方が良いのかなと思います。
取り繕ったりすると逆に変な風になってしまったりもするので、 自分がやってきたことをそのまま話す。そうするとそのあとはスラスラと話が進んでいくのかなと思います。

ある一日のスケジュール

Schedule

7:15~ 朝食、通勤
8:30~ 出社、メールチェック
8:45~ チーム会議
9:30~ 設計作業
12:00~ 昼休憩
13:00~ 進捗会議
14:00~ 設計作業
17:00~ チーム会議
17:30~ 退勤

その他の社員インタビューを見る

若手インタビュー

M.K

第2技術部 設計1課

若手インタビュー

H.S

第1技術部 セクター1

中堅インタビュー

K.Y

第1技術部 セクター3

中堅インタビュー

K.W

第1技術部 セクター2